留学トラブル110番

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留学の将来

留学先でアメリカンスクール卒業後

留学先としてアメリカンスクールを選んだ場合の将来について考えてみましょう。

アメリカのスクールを卒業すると、就職する人を別にすれば、その後の進路選択にはアメリカにそのまま残りアメリカの大学へ進学する方法と、日本の大学へ進学する方法があります。

アメリカの大学へそのまま進学する方は、アメリカ人の同級生たちと同じようにすればいいのでそんなにむずかしいことではないです。アメリカの高校を5〜6月に卒業し、9月にアメリカの大学の1年生として入学します。

アメリカの大学は日本のようにー斉の入学試験はありません。あくまで書類審査で行われていきます。

もともとプレップスクールは、大学進学のための準備をする学校なので、プレップスクールには進路指導専門のカウンセラーがいて生徒と面談し進路の相談にのってくれます。ですからそのままアメリカの大学に進学するということであればカウンセラーたちに相談しましょう。プレップスクールの進路指導専門のカウンセラーは経験が豊富なのはもちろんのこと、親身になってくれまし進学サポートもしっかりしています。

書類審査で合否か決まるアメリカの大学ですが、必要な書類は以下のようになります。

高校の成績証明書、先生からの推薦状など高校の推薦状、大学進学適性テストのスコア、そしてTOEFLのスコア、および財政能力証明書などになります。

こういったことからアメリカの大学への進学を考えている人は、高校の成績の重要さをよくふまえてできるだけ優秀な成績を修めるように努力しましょう。